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近視の進行抑制


1.近視の進行を抑制することについて

子供の近視は、主に眼球が楕円形に伸びてしまう(眼軸長が伸びる)ことで、ピント位置がずれることにより生じるケースが多くあります。近くを見ることが習慣化してしまうと近視になりやすく、一度眼軸長が伸びてしまうと戻ることはありません。
そのために眼軸長の伸びを抑えることが、近視の進行を抑制するためには重要となります。
高度な近視の場合、回復不可能な視力喪失、黄斑変性症、網膜剥離、または緑内障に発展する可能性があります。
具体的には60~80%の青年が近視を患っており、15~20%が高度近視であると確認されています。
 

2.近視の進行を抑制するために当院では三つの方法を提案させていただいております。

a.就寝前に目薬をする方法

Myopione(マイオピン)という目薬を一日一回就寝前につけていただきます。
近視の進行を遅らせるという点で統計的、臨床的に有意義な効果が確認されています。
※本治療においてまったく近視が進行しないわけではありません。
 
【対象者】
・6~12歳くらいの児童
・中等度以下の近視の方
 
【特徴】
・両眼に一日一回の点眼
・一か月に一本使い切り
・副作用はほとんどありません
※マイオピン点眼開始後にまぶしさ、手元の見えにくさ、かゆみ、充血など何か気になる症状がありましたら当院までご連絡ください。

【マイオピン治療の費用】
診察・検査(一回)で2000円(税込)。
目薬代(一本)で3100円(税込)。
計5100円になります。
 
※保険診療適応外のため、すべて自費になります。

b.サプリメントを飲む

 
ロートクリアビジョンEXジュニア
クロセチンという成分が近視の抑制に効果があるとの研究を慶応大学の研究グループが発表されています。
 
クロセチンとは
サフランやクチナシの実に含まれる黄色の色素です。
ニンジンに含まれるβ-カロテンやトマトのリコピンの仲間で、カロテノイドの一種です。

【対象】
6~12歳くらいの児童

【特徴】
一日一粒。約1㎝の小さいソフトカプセル。
 
【値段】
一箱30粒入りで3300円(税込)

c.就寝前にハードコンタクトレンズを装用する方法(オルソケラトロジー)

 
オルソケラトロジー
近視屈折矯正法として紹介させていただいておりますが、近視の進行抑制にも効果があるとの報告もあります。
※詳しくはオルソケラトロジー紹介ページ参照ください。
 

詳しくはご来院いただき医師とご相談ください。

2019/11/8 更新

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